REPORT活動報告

矯正医向け「臨床スタンダードコース」を開催しました。

2021年10月28日(木)、M&Associates Educationによる矯正医向けコースとして、
「臨床スタンダードコース第一回」をベルサール八重洲(東京)にて開催しました。
当日は10名の矯正医の先生方にご参加頂きました。

M&Associatesグループ代表の増岡尚哉先生と、インビザライン社公認ファカルティの戸苅健先生、名駅MA矯正歯科院長の渡部博之先生がそれぞれ講演致しました。
 

 
「臨床スタンダードコース」は、全4回、4ヶ月かけて行われるコースです。
今回は、以下のアジェンダに沿って講義を行いました。

1:Why? なぜマウスピース矯正なのか?

2:どんな矯正医を目指すか?

3:インビザラインの基礎知識(歴史と現在地)

4: インビザラインの技術革新(SmartForce, SmartTrack, SmartStage)

5:論文から学ぶアライナー矯正

6:インビザライン治療を成功に導く鍵:戦略・作戦・戦術

7:インビザライン治療におけるスペースマネジメントの考え方(IPR、側方拡大など)

8:症例供覧(叢生・非抜歯ケース)

 

 
終了後、受講生よりアンケートにて以下のようなコメントを頂きました。

セミナーを通して有効と思われたテーマ

1位:インビザライン治療におけるスペースマネジメントの考え方(IPR、側方拡大など)

2位:インビザラインの技術革新(SmartForce, SmartTrack, SmartStage)

3位:症例供覧

 
講義へのコメント

・今後矯正医としてどのように差別化・ブランディングしていくのかなど、改めて考える
きっかけになった。

・スタッフへの教育や患者さまへご説明する際、論文やエビデンスを用いた説明の必要性を感じた。

・3D CTで歯根の位置を確認しながら診断~治療計画を作成する重要性や、正しく対応しないことによるリスクが学べた。

※3D CTによる診断に関する画像

講義後1週間ほどしてオンラインにて、受講生同士振り返りを実施しました。振り返りの場では、2〜3人を1グループとして、お互いに学んだことを改めて言語化、ディスカッションが行われました。
その中で、講義に取り上げられた拡大やIPRなどクリンチェック作成のポイントはもちろん、抜歯/非抜歯の判断やインビザラインファースト(インビザラインによる一期治療)についても議論に上がりました。

皆様からの回答をもとに、今後もセミナーの内容をより良いものにして参ります。
 
次回は、2021年11月18日(木)「クリンチェックの作成時のポイント–叢生、ClassⅡの症例を中心に–」
にて、治療の際の具体的なポイントについて実際の症例を元にお話させていただきます。